フィラデルフィア近隣の最も歩きやすい街

歩きやすい14の街を紹介します! 長い間、自動車中心だったフィラデルフィア郊外に「足に優しい街を作ろう!」と開発が進んでいます。歩きやすい街・地域が不動産の世界では注目されています。フィラデルフィア市内をはじめ、歩きやすい街をご紹介します。 Photograph courtesy of Media Business Authority ペンシルバニア州Media(メディア)にあるステート・ストリート。この町のメインストリートは夏の土曜日の夜、巨大な屋外レストランと化し、そこに並ぶ60軒余りの飲食店がテーブルを並べて、レストラン天国となります。60軒ほどの飲食店が軒を連ね、車は1台も通りません。 メディア主催の「ダイニング・アンダー・ザ・スターズ」のようなイベントや、買い物客や食事客でにぎわう通りは、フィラデルフィア郊外に点在しています。「ウォーカビリティ(walkability)」とは、徒歩で日常生活を送ることができること。この地域には、低燃費車での移動が可能な地域が数多く存在します。(車なしで生活することも可能)フィラデルフィア市内だけでなく、そんな街が郊外にも広まっています。郊外のそういった「Village」は、住宅購入者、特に都市から移動しようとする人々の間でさらに人気が高まっています。地元のレストランや店に近いことを求めるだけでなく、歩道や公園へのアクセスがある地域がさらに重要になってきています。メディア、フェニックスビル、ウェストチェスター、ドイルズタウンなどの小さな町は、需要が大幅に増え、同様に不動産価値も上昇しています。自分の住む街のWalkabilityをこちらでチェックできます。↓ 不動産業界の標準であるWalk Scoreは、あらゆる住所の歩きやすさを測定し、食料品店、学校、公園、レストラン、ショップなどの施設までの距離に基づいてポイントを付与します。各住所には0~100のスコアが付けられています。この特集では、ダウンタウンの徒歩スコアに基づき、町をランク付けしています。ここをクリックすると、フィリーの最も歩きやすい地域のリストが表示されます。    フィラデルフィア近郊の最も歩きやすい14の町 Ambler | Ardmore | BrynMawr | Collingswood | Doylestown | Haddonfield | Jenkintown | Lansdale | Media | Merchantville | Narberth | Wayne | West Chester | Woodbury The County Theater. / Photograph by Kevin Crawford Imagery / Visit Bucks County   …

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アメリカの住みやすい街、NO.1 に輝いたペンシルバニア州Chesterbrook!

みなさんこんにちは! アメリカで住み心地の良い場所に、3年連続でこのフィラデルフィア郊外のチェスターブルックが選ばれたのをご存知ですか? Philadelphia Business Journal からの新しい情報によると、1位にペンシルバニア州チェスター郡のチェスターブルック(Chesterbrook)が、また3位にモンゴメリー郡のペンウィン(Penn Wynne)と、6位にアードモア(Ardmore)もランキングされています。 このランキングは、米国国勢調査、FBI、労働統計局、および米国疾病対策センターからのデータに基づいたもので、ピッツバーグを拠点とするNICHEによって発表されました。全国の18,515の町、都市、近隣の公立学校、犯罪率、雇用機会、地域のアメニティを考慮して作成されています。 参照元データ 2022 Best Places to Live in America https://www.niche.com/places-to-live/search/best-places-to-live/ ※NICHE 学校などのランキングを発表している会社 https://www.niche.com/?ref=places-to-live 全米1位 ペンシルバニア州チェスター郡 チェスターブルック 人口は約4,800人で、住宅価格の中央値は323,000ドル(約3,700万円)です。 チェスターブルックはチェスター郡にあり、ペンシルベニア州に住むのに最適な場所の1つです。チェスターブルックに住むことは、居住者に密な郊外の雰囲気を提供し、ほとんどの居住者は自分の家を所有しています。チェスターブルックにはたくさんのレストラン、コーヒーショップ、公園があります。チェスターブルックの住民は適度な政治的見解を持っている傾向があります。​​Tredyffrin Easttown School Districtの公立学校は高く評価されています。 全米3位 ペンシルバニア州モンゴメリー郡 ペンウィン 人口は約6,000人で、住宅価格の中央値は366,000ドル(約4,210万円)です。 ペンウィンはフィラデルフィアの西部の市境に隣接してるモンゴメリー郡にあり、ここに住むことは、居住者に都会の郊外のミックス感を提供し、ほとんどの居住者は自分の家を所有しています。ペンウィンにはたくさんのバー、コーヒーショップ、公園があります。リタイアした人も多く住んでおり、Lower Merion School Districtの公立学校は高く評価されています。…

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フィラデルフィアおすすめビジネス

今回は不動産物件とはまた違う、おすすめビジネスのご案内をいたします。 アメリカでお酒の販売をするには、リカーライセンス(種類販売許可)を取得する必要がありますが、申し込みにもさまざまな条件がある上に、どこにでもライセンスを取れるわけではなく、選ばれた場所にしか取れません。今回はリカーライセンス付きのビジネス売買です。詳細は個別にお問い合わせください。 GRADUATE HOSPITALの近隣、19thとchristian Streetの角にありビジネスをする絶好の機会です。レストラン・リカーライセンスを含むカフェビジネスです。現在、デリ/カフェとして使用されており、店内ではクラフトビールが飲めます。 1847 Christian St, 1st floor, Philadelphia, PA 19146, USA$300,000 (レストランの酒類販売免許含む)  ※建物の賃料は$3,000 / 月 こちらのサイトには物件の動画、写真も多数ございますのでぜひご覧ください。https://app.homejab.com/property/view/1847-christian-st-1st-floor-philadelphia-pa-19146-usa ご興味のある方はぜひご連絡ください。 西村まどか ペンシルバニア州・ニュージャージー州公認不動産取引士Mail :Realtor@madoka-nishimura.comDirect:321-948-9191 / 610-810-3483

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フィラデルフィアおすすめ物件 −1

1910 Fairmount Ave, Philadelphia, PA 19130 みなさま、アメリカの不動産というとどのようなイメージをお持ちでしょうか。大きな庭にたくさんの部屋を思い浮かべる方も多いかと思いますが、フィラデルフィア中心部にはたくさん50平米前後の1ベッドルーム、1バスルームの物件もあります。価格も戸建てに比べれば手の届きやすい範囲ですし、歴史あるフィラデルフィアにはニューヨークのような100年を超えるようなすてきな建物もたくさんあります。 今回ご紹介する物件は最高の立地にある500スクエアフィート(約45平米)の小さなコンドミニアムで、オーナーが住む物件としてはそれほど魅力的でなかったのですが、賃貸テナントをつけたらすんなり売買契約が成立いたしました。今後、現金の価値が下がってくることが予想されるので、投資物件を探している方にとっては、このように小さくてもテナント付きの物件は、すぐに収益物件として所有することができるため比較的売りやすくなります。フィラデルフィアのような賃貸需要のある都市はオーナーチェンジが活発です。詳しくはお問い合わせください。 それではおすすめの物件を紹介していきましょう。 歴史あるフィラデルフィアの街並み 1910 Fairmount Ave. ユニット3Fへようこそ!アートミュージアムエリアにありとても日当たりがよく、管理の行き届いたコンドミニアムとなります。活気あるフェアマウントアベニューには、歴史あるイースタン州立刑務所、コリンシアン・ガーデンなどがあり、アートの街としても有名なこの街を代表するフィラデルフィア美術館、ロダン美術館、バーンズ美術館も近くにあります。シュイルキル川やケリー・ドクターでは、ウォーキング、ジョギング、アウトドアヨガ、サイクリング、ボート、川岸に座っての読書など、様々なアクティビティが楽しめます。またゾルバズ・タバーン(Zorba's Tarvern・ギリシャ料理)、ア・マーノ(A Mano・イタリア料理)テラズ・マーケット&キッチン(サンドイッチなど)おいしいレストランもあり、生活に必要なスーパー、ホールフーズやターゲットなども近くにありとても便利な立地となります。 明るく柔らかな日差しが差し込むリビング リビングとキッチンは壁でしきられ便利なカウンターもあります コンパクトながら食洗器、オーブン、電子レンジ、大き目の冷蔵庫など必要なものがすべてそろっています 天井の魅力的なクラウンモールディング 白で統一されたクラッシックなバスタブと洗面台 2つの大きなクローゼット 管理の行き届いた廊下へと続く二重のドアでお客様をお迎えします 賃貸をお考えの方も、毎月賃料を支払われるのであればローンの返済に充てた方がもちろんお得になりますし、数年後に引っ越しされることになったとしても賃貸需要も高い地域となりますので、資産としての価値も十分にございます。カリフォルニア、ニューヨークなどに比べるとまだ価値のある不動産を割安で購入いただけるチャンスがあるフィラデルフィア、ご興味のある方はぜひご連絡ください。 こちらのサイトから物件をお探しいただけます。 Main Line Home Guide  https://www.mainlinehomeguide.com/ Mail :Realtor@madoka-nishimura.comDirect:610-810-3483

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私の大好きなフィラデルフィア −1

フィラデルフィアは歴史の街、アートの街、そしてグルメの街。ニューヨークとワシントンD.C. のちょうど中間にあり、ちょっと素敵な中都会です。マンハッタンまで車で2時間、ワシントンD.C. まで2.5~3時間くらいです。人口は全米で6番目に多い都市で、2021年にアリゾナ州のフェニックスに抜かされました。つい最近話したフェニックスのリアルターの友達は人口が増えすぎて、地元の人は困っていると言っていました。 Liberty Bell アメリカの独立の象徴と呼ばれている「自由の鐘」 フィラデルフィアは映画や昔のMTVに出てくるような危ないイメージがあるかもしれませんが、2011~12年くらいからものすごい勢いで開発されて、今は歴史的な部分を残しつつも、かなりモダンな街になりました。ヨーロピアンの雰囲気を醸し出す建物など、建築がお好きな方は繊細なデザインに見とれてしまうでしょう。 約130年の歴史があるフィラデルフィア市庁舎 センターシティに住んでいる人は洗練された人も多く、健康にこだわりのある人、またヒップな人も多いように思います。まだ一度も来たことがない方は是非一度来てみてください。 人気のフォトスポット、ラブパーク(LOVE PARK) 市をあげて壁画アートプログラムを推進 私が一番好きな場所、エルフレス小径(Elfreth's Alley)など、これから四季折々のフィラデルフィアの魅力をブログでお伝えしていきます。また不動産情報につきましても、売買、賃貸共に魅力的な物件を多数ご紹介していきます。 お客様にご購入いたいだいたコンドミニアム「アカデミーハウス」 パフォーミングアートを見たい方にはおすすめの好立地 コンシェルジュ付きのステキな賃貸コンドミニアム 家具付きで1,500ドルととてもリーズナブルな物件 これからフィラデルフィアへお引っ越しのご予定がある方、またフィラデルフィアは不動産投資をお考えの方にもオススメです!キャッシュフローの良い物件がまだまだございますので、ご興味のある方はご連絡ください! Mail:Realtor@madoka-nishimura.comDirect:610-810-3483

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Client Appreciation Event 2021

クリスマスまであと1週間となった2021年12月18日、お世話になった皆様への感謝の気持ちを込めて、Client Appreciation Eventを行いました。コロナ禍にもかかわらずみなさまのお顔が見れてとてもうれしかったです。当日はあいにくの雨の中お越しいただきました皆様、本当にありがとうございました。 お寿司@HaHa’s Kitchen、マカロン@Frapanese Table、パーティーギフト@GFSweeties フィラデルフィアの私のオフィスです。 久しぶりにみなさまとキャッチアップができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。 今回はフィラデルフィア近郊にお住いの方が多く、州外からお引越されて間もない方は長年住んでらっしゃる方にいろいろな街の情報などを聞いていらしたようで、とてもよい情報交換の場になったのではないでしょうか。 お越しいただいた皆さま全員にラッフルをさせていただきました。当選した方にはこちらから追ってご連絡させていただきます。また来年もClient Appreciation Eventをやりたいと思っておりますので、2022年もよろしくお願いいたします。

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パンデミックの旅101 – 知って得する投資のノウハウ

2021年11月20日(土)、フィラデルフィア日本人会による主催の「パンデミックの旅 101 シリーズ第二段」として「知って得する投資のノウハウ」ワークショップを行いました。 会場、およびオンライン配信のハイブリッド形式で行われ、約30名の方にご参加いただきました。 コロナが始まり在宅勤務、オンライン授業などが開始され、皆様の住環境にもかなり変化があったのではないでしょうか。またアメリカはここ数年住宅価格が高騰しており資産形成の一つの手段としての不動産投資についてお話をさせていただきました。 日本とは異なり年数を経ても価値が下がらない アメリカ不動産、若いうちに投資としての不動産購入を検討されてもよいかと思います。またハワイ、カリフォルニア、ニューヨークなどに比べるとまだまだフィラデルフィアはそれほど高くはないものの今後の価値が上がることが見込まれる物件も多数ございます。 フィラデルフィア(ペンシルバニア州)、またはニュージャージー州へ引越しのご予定のある方、またアメリカ不動産投資へご興味のある方、ぜひご連絡ください。 Mail:Realtor@madoka-nishimura.comDirect:610-810-3483

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