謹賀新年 辰年🐉 明けましておめでとうございます。

2024年が幕を開けました。

このホリデーシーズンは11月に一人で日本に3週間帰り、ふと思いついて日本から少し認知の入った母を9年ぶりにアメリカに連れて帰って来ました。9年前までは殆ど毎年アメリカに遊びに来てくれていたのに、70歳のお誕生日以来、アメリカには全く来なくなってしまいました。もちろんコロナ禍で行き来が難しくなっていたのも理由の一つですが、ちょっぴりアメリカに飽きてしまったのか、最近の海外旅行は他の国に行ってばかり、最近ではエジプトやドバイに行くなど、かなり老後の生活をエンジョイしている風でした。でも孫達3人と揃って会うのは9年振り。3人共 (2人の息子達は働き盛り、娘は大学生)と私の時間を調整して日本に帰るのはまず不可能であることを考えると、母を私と一緒にホリデーシーズンに連れて帰るのが一番効率良いと思いついた訳です。ちょうど母の誕生日もあり、上の息子の誕生日もあり、イベントたくさん、クリスマスも一緒に過ごせて意味深いものになりました。子供達にとっても2023年のホリデーシーズンは忘れ難いものになったでしょう。

日本では新年明けて早々に大きな地震があったり、また日本航空の羽田での事故もあったので大変な年明けになりましたが、被害が出来るだけ少なくなるように祈ります。

初仕事

アメリカではサンクスギビング、クリスマスと続くので、大晦日はパーティをしたり花火を見たりして結構騒ぎますが、元旦はパレードはあるものの、日本の元旦の様な厳格さは全くありません。もちろん三ヶ日と言う感覚もないのです。

今日からは腰を据えて仕事をします。まずは私の良い相談相手、アドバイザー、影の力になってくれているアシスタントのS子さんとカフェでミーティング。今年はラッキーなだけじゃなく、実力を試す年。あまり苦労を知らないで育った私は困難な状況に慣れてもいません。でも困難な状況を知っている人は自然に強いし、だから手に入れたいものがあれば底力が自然に出ます。私の夫の家族はそう言った意味ではハスラーです。私のようなヌクヌク育った人間は、底力を出す為には自分を敢えて窮地に追い込まなければならないし、今までにもビジネスをする上でそうして来ました。そう言う状況を作り出すのが成功には必須だと言う訳です。